カタール基本情報 | |
面積 | 11,427平方キロメートル |
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人口 | 約280万人(2020年6月時点) |
首都 | ドーハ |
言語 | アラビア語 |
宗教 |
イスラム教 |
秋田県よりもやや狭い面積を有する小さな国です。
言語はアラビア語
通貨は「カタールリヤル(QAR)」
国土の大半が砂漠で夏は平均最高気温が40度を超す月もあり、かなりの高温となります。
カタール人口のうちカタール国籍を持つ純粋なカタール人は約10%程度といわれています。そのほかは外国からの労働者と国内の労働力を外国人労働者に大きく依存しているのが現状です。インド人が多くで稼げにきていますので、コミュニケーションは英語で可能です。
撮影許可とビザのページに記載しています。
●カタールでは,ウェストベイの外交団地区や軍事施設、空港。政府機関庁舎、天 然ガスプラント、治安関係機関、港湾施設等の重要施設を含む区域においては、当 局の許可を得ない写真撮影は原則禁止されており,治安当局は違反者に対して逮 捕・勾留を含む厳しい姿勢で臨んでいます。これまでにも撮影禁止対象を撮影した として邦人が身柄を拘束され、大使館が釈放のための対応に当たった事例が複数回 生じております。
●カタール国内で写真撮影をされる際には、その場所が撮影禁止区域に指定されて いないか、また周囲に軍事施設等の重要施設が存在していないか等に十分にご注 意ください。
※ 撮影禁止区域には「NO PHOTOGRAPHY」等の看板が設置されていることがあ ります。ただし、アラビア語のみの表示であったり、こうした看板が設置さ れていない場所でも写真撮影が禁止されている場合がありますので注意が 必要です。
●写真撮影を巡って警察官に呼び止められるなど何らかのトラブル が発生した場合もあります。
【 女性の撮影 】
カタールでは写真を撮影されることについて保守的な人が多く、特にカタール人女 性や他のアラブ人女性を無断で撮影することは,大きなトラブルの原因となります。
トーブ(男性の着用する白い民族衣装)やアバヤ(女性の着用する黒い,全身を覆 う衣装)を着たカタール人は、日本人からすれば珍しく、つい写真撮影してしまいが ちですが、特に女性の場合は必ず許可を求めるようにしてください。
仮に風景等を撮影する場合でも、そこに女性が居る時には、その女性を撮影してい るかのような誤解を与えるような行為は控える注意が必要です。
新型コロナウィルス感染症が流行する前にカタールのドーハに視察に行きました。その時の動画です。
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